催眠術の普通の掛け方: 被験性を試す

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  • 催眠術の普通の掛け方の一連の流れについて
    催眠術の普通の掛け方の一連の流れについて

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前回までで、やっと催眠術を行う舞台相手も整いました。やっと本題に入れますね。お待たせしました。

とはいえ、相手を見つけました。だからといって、じゃあ、いきなりおもむろに相手の目をじっと見つめて、内ポケットから懐中時計を取り出して、相手の目の前にぶら下げて

あなたはだんだん眠くなる

なんて出来ませんよね。相手の心の準備をさせてあげましょう。催眠術にかかりやすく導いてあげないといけません。ある意味、催眠術師と被験者の二人の関係性のウォーミングアップが、まず必要になります。でも、何をしましょうか。

催眠術をかけることの目標が暗示をかけること、ならば、被験者を暗示にかかりやすくしていくことが大事なプロセスなりますので、最初に、暗示のかかりやすさ、をまず見る必要がありますね。いわば、相手を知ることでその次のステップを探っていくのです。

でも、暗示のかかりやすさって、どうやって見つけるのでしょう。

こう考えてみてください。もしあなたが、誰かに「あなたはこうしたらあなたはこうなりますよ」と言われて本当にそうなったら、どう受け止めるでしょう。

あ。なんでわかるの?

と同時に

次にもまた当たるのかも

と思い始めます。そして、次に言われたことも当たったらなら、徐々に、自分の行動が相手に当てられ続けるという思いが強くなってしまいます。

これが、実は暗示がかかると更にかかりやすくなる仕組みなのです。そうであるならば、最初の一つ、二つを確実に「言ったことが実現すること」をすればいいのでは、と考えるようになりますね。これが被験性を試すと同時に催眠術としての導入として極めて重要な入り口になるのです。

では、「言ったことが実現すること」とはどんなことでしょう。例えば、こんなことです。

まず、両手を握り合わせてお祈りのポーズをしてみてください。

そして両手の人差し指を立ててください。なんとなく忍者というか、浣腸するような形になりましたか?

そうしたら、軽くヒジを伸ばしながら、握った手を顔の前までもっていってください。

そして、両手の人差し指を3、4センチくらい開いてください。

開いたら、その指と指の間をジーっと見て・・・

私がハイっというと、その両方の人差し指がどんどんどんどん互いに吸い寄せられていきます。

そして両方の指はピッタリくっつきます・・・

頑張って指と指を引き離そうとしてもぴったりくっつきます。

どうでしたか?

お互いの指が磁石で引き寄せられるようにピッタリくっついた方もいれば、少し真ん中に寄っただけ、という方もいると思いますが、やり方さえ間違えなければ、ほぼ100%の方の人差し指が中央に寄っていったと思います。

実は。
これは『体の構造上』真ん中に寄って当然の現象なのです。

でも、もしこれが催眠術師がそれっぽく誘導すると、まるで被験者は体の一部を操られたかのように感じられます。もし、このトリックを知らないならば、ですが。

ちなみに、ほとんど動かない被験者でしたならば、肘をできるだけ高く最初にあげてもらうと必ず動きます。

なお、これは「フィンガースティック」というテクニックですが、このようなテクニックを複数持っておくと、これらを重ねて行うことで、徐々に暗示にかかりやすくなっていく人はさらにかかりやすくなりますし、反応しない人は今はこれ以上進められない、という判断ができるようになります。

あなたの目の前の人に軽く試してみるのもいいと思いますよ。その代わり、体の動かし方の指示の仕方も、気持ちゆっくり目に、穏やかな口調でいうことをお勧めします。そう、早口な催眠術師はあまりいませんからね。

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