催眠術の普通でない掛け方:「弛緩法」と「驚愕法」

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d88edf5d12cb9c854af30edfe535f939_m普通ではない掛け方、早速始めましょうか。といっても、最初はまだ古典的な催眠術のテクニックの域を出ない、と言われるような話になりますが、でも、詐欺師も使うテクニックなので覚えていて損はないかもしれません。とはいえ、すでにタイトルを見て、ああ、と思ったあなたは、同業他社なので読み飛ばすかもしれませんけどね。

種のバレている手品

というのも、手の内をすでに明かしながら手品をするのは難しいものです。ある意味相手に心の準備をさせて、何をするのかな、というちょっとした期待と、かなりの疑いの目の中で手品をするようなものですから。でも、その上で、もし予想もしないような手品をされたら、どう受け止められるでしょう。

手品?ペテン?それとも本当に神の啓示?

以前、こんなことがありました。

とある国の町並みを、仕事の電話をしながら歩いていて、ちょうど電話が終わった瞬間に、親しげそうに歩み寄ってきた、とある男性に呼び止められました。その男性が、私に幾つか簡単な質問をしました。例えば、好きなアルファベットは何か、とか、好きな数字は何か、とか。それぞれを小さな紙に書き取って、折りたたんで、別の数字を尋ねて、ちょっとした算数をしますと、なぜかしも一桁が最初に言った数にピッタリ合うのです。そして、その数値に連想される単語を幾つか拾っていくうちに、その単語に最初のアルファベットが含まれていて、これは神の思し召し、だと言い始めます。そんな偶然を幾つか見せられた後、その男性は脇に抱えていたフォルダーを私に差し出すと、ここに高額紙幣を一枚ずつ入れて神のご加護をもっと得るのだ、言い始めました。思わず財布を取り出そうとしましたが、その瞬間、はっと気づいて言葉が通じなくなったふりをしてその場を逃れましたが、もしそのまま勢いに乗っていたら。。。

この一連の手品は、電話の直後という気の緩みに、突然知らないはずにもかかわらずあたかも知り合いのようにやってきて一体誰だ?という困惑の中に、答えを書き取っているからなんとでも帳尻を合わせることができるにもかかわらず、あたかもとんでもない偶然が起きたのだ、という驚きを畳み掛けることでお金を出させようと誘導した、というトリックだった、のです。

これって、すぐにわかるだろ?と思ったかとおもいます。でも、世の中に似たような話、ありませんか?世に言う所の「振り込め詐欺」とか「母さん助けて詐欺」というやつです。子供や親族が予想もしないような事件に巻き込まれて、高額の支払いに追い詰められている、という話を突然の電話で一気に畳み掛けられたら、どうでしょう。実際に通話の相手がその子供や親族なのか確証を得ることもできない、けど、時間は切羽詰まっている、そうなると嘘とか疑いとか考えられない状態に陥って、言われるがままになってしまう、と言われても納得してしまいそうですね。

明かしている種明かしにようこそ

はい、あなたももう私のこの手口にひっかかりました(笑)同業者のあなたも予想せずに、ここまで読んでいただいたので最後まで読んでくださいね。

本題に入りましょうか:催眠術での応用編

これを催眠術でやる場合、「驚愕法」と呼ばれています。

人間の脳は、予想外の出来事に出くわすと、およそ2秒ほど意識が止まる、という生理現象を持っています。この意識の止まる2秒の間ならば、無意識に情報伝達するかしないか判断するフィルターが機能しないので、無意識に対して暗示を入れることが可能になる、ので、この間に暗示を入れてしまえばよい、というのが、この方法です。

簡単でしょ?

じゃあ、どうやって予想外の驚きを与えればいいでしょう。大がかりなお芝居でもやりましょうか?そんな必要はありません。

実践編

例えば、両手をぐっと握って、組んだ両手の親指の爪をじっと集中してみてもらいます。

じーっと集中してもらっているときに息を吐いたタイミングで

ちょん

と人差し指で組んだ両手を触ってあげてください。多分、集中している被験者の頭の中は「?」となっています。その瞬間に一気に

「あなたの両手はがっちり組まれてもう離れません」

「どんなに頑張って引き離そうとしてももう離れませんよ。がちがちに固まってほらね、もう離れません。」

と、暗示を入れてあげればいいのです。もう、これで掛かりましたね。あとは、ここから一気に暗示をあれこれ入れてあげることで深いトランス状態に連れて行くことができます。

古典的な催眠術からの離脱

あれ?普通の催眠術だと、被験性テストやって、ゆっくりカタレプシーを使って、とかやってたのに、入り口があっという間じゃない?なんで?

そう思いますよね。古典的な催眠術のこのプロセスは驚愕法に対して「弛緩法」と呼ばれています。相手の脳をリラックスさせて、先ほど説明した無意識のフィルターを眠らせてしまうことで暗示をかける、という方法なのですが。。。ご覧の通り眠らせるのに時間がかかりますよね。

ですので、いわゆる瞬間催眠術と呼ばれている方法の一種はこんな形でやるケースがある、のです。

たまには、色っぽいネタでも

最後に、驚かせるのが苦手、という人に、ベッドの上で使える驚愕法をご紹介しましょう。

例えば男性ならばパートナーが繋がっているあなた自身でも、指でも(大人なおもちゃで、でも)そろそろ絶頂にたどり着こうか、と恍惚の中に溺れているとき、女性ならばオーラルよりはハンドでパートナーの絶頂で出してしまいそうなところで、パートナーをみてください。多分快楽に溺れてしまっているところのはずです。そこでこんなことを言ってあげてください。

「これから三つ数えてお腹を触れたら、イケなくなるからね。その代わりイケない分だけ気持ち良さがさらに体に溜まって、おかしくなるくらい気持ちよくなるからね。いい。3、2、1、はい」

はい、これでパートナーはイケなくなって、あなたがしてあげればしてあげるほど快楽の高みに登っていくでしょう。そうやって登りつめてもイケずに快楽に身を悶え続けたところで、さすがに解放してあげないと大変ですから

「じゃあ、そろそろおしまいね。三つ数えたら、今まで溜まった気持ち良さが一気に噴き出して、イっちゃうからね。すごく気持ちいいからね。3、2、1、はい」

ね?身を震わすくらいに気持ちよさそうになったでしょ?発射すればそれまでの男性はさておき、女性については、自分の気持ちとして気持ちよさに対して「いく」ということを認識しないと、「いく」を体験できない、と言われています。ですので、実はこの催眠を使ったテクニックで「いく」というのを覚えてもらう、もしくは、本当に「いく」快楽を覚えてもらうことで開発してあげることが出来る、のです。

種明かし

あ、ちなみに、これはサイト管理者が好きな催眠術師でAV 監督をしている坂本鳴生氏が幾つかの作品でやっているものの受け売りですからね。たまには、こういう色気のある話もしないと、ね?

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