催眠術の普通でない掛け方 – 目で心を測り、心を動して体を支配する

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目は口程に物を言い、目は心の動きを映し出し。。。

目は口ほどに物を言い、目は心の動きを映し出し、目で心が動かされる

最近、しっかり相手の目を見て話をした、という記憶はありますか?

携帯電話での会話や電子メールやスマホでのメッセージングをはじめとする通信手段、そして、SNSが生活に深く入り込んでいる今は、特になかなか難しくなってきているかもしれません。

そんな今だからこそ、すぐそばにいる相手との顔を見ながらの会話の時に、スマホのアラートにすぐに反応せずに、じっと目を見て、相手の反応を見ながら会話する、ということから相手事がより多く知ることが出来て、また相手を誘導することすらできるようになる、といったら、どうでしょう。

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アイ・アクセシング・キューから相手の思考パターンを読み取る

これは手前みそではありますが、拙著の NLP の解説サイトでも解説していることで、人の目の動きから、相手のイメージの仕方について読み取ることが出来るのです。

アイ・アクセシング・キュー – 目は口ほどにものをいう
目は口ほどに物をいう、と言いますが、私たちは相手の視線から案外多くの相手のことを読み取ることを普段からしていま…

詳細はぜひ上記のリンク先で読んで頂きたいのですが、かいつまんで言うならば、向かい合っている相手があなたの言葉に反応してイメージをする時に、

  • 上を見たら、情景や形、色などのビジュアルで想像しています
  • まっすぐ見たら、音で想像しています
  • 下をみたら、重さや肌触りなどの感触や感覚で想像しています
  • あなたから見て左を見たら、将来や新しいことを想像しています
  • あなたから見て右をみたら、過去の記憶や経験からひも解いています

ということが分かります。

でも、なぜ眼球の読み取る話が出てくるの?

なぜ、これが必要になるか、というと、催眠術は暗示を与えることですが、暗示とは相手の想像力を働かせることでもありました。そうすると、相手の想像力がどのように働くのか知っていれば相手にすんなりと暗示の内容を想像させて実行させることにつなげやすくなる、のです。

といっても、ちょっとピンと来ないかもしれません。そこで、もう一つ NLP の解説から拝借しましょう。

VAK モデル (代表モデル) – 相手の思考パターンを見極める
ミルトンモデルやバーバル・パッケージ、メタ・モデルでは、相手とどう話すか、もしくは聞くか、ということに重きを置…

これは何かというと、あなたの思考パターンは他の人と違う可能性があることをまず理解しましょう、ということです。例えば、「焼きたてのアツアツのトースト」をイメージしてください、と言った時に、あなたはもしかすると、最初にこんがりきつね色に焼けた四角い食パンをイメージするかもしれませんが、あなたの向かいにいる人は、表面がパリッとして、中がふんわりともちもちした山型パンがトーストされたのを齧った食感やパンの表面がトーストされてちょっと焦げたような香りを最初にイメージするかもしれないからです。そうすると、あなたが想像を掻き立てるビジュアルでどんなに説明しても、食感や香りでイメージする人にはあなたの想像するものが伝わりづらいのです。そこで、相手のイメージしやすい表現方法を使うためにはあなたの質問するイメージに相手の眼球がどう反応して動くかでどのタイプの人なのか予め見極めたほうがより成功しやすい、ということが分かって頂けるかと思います。

さて、相手の思考パターンが分かりました。では次に目を使って相手の意識をあなたの思うように動かしてあげましょう。でもどうやって?

視線と意識の関係

一つ質問します。ここまで結構一生懸命集中して、この記事を読んでいただいたと信じていますが、その間、周りの変化があったことに気づきましたか?多分気付かなかったと思いますよ。

逆に、もし気付いたというあなた、気付く前から実はこの記事以外にあちこちに視線を送っていませんでしたか?

視線が定まると意識が定まる。視線が定まらないと意識はあちこちに向かいだす

そうなんです。視線を一点に集中していると、そこだけに気持ちが集中しますよね。そのお陰で周りの音や風景があまり気にならなくなりますよね。例えば電車で小説やゲームに熱中するあまり乗り過ごした経験、ありますよね?

また、気持ちが落ち着かない時、集中できない時、あちこち視線を向けてあれこれ見ていませんか?逆に、例えば廻りの風景が変化することに気付いてしまうと集中できないですよね。

催眠術師がなぜじっと何かを見せるのか

ここからわかることは、もし、暗示を掛けたい、と思うならば、相手の意識を何か別のものに集中させることでフィルターが掛らないようにすればいい、とすれば、相手に何かひとつのものを見続けてもらえば意識がそこに固定されるからちょうどよいのではないか、ということです。実際に催眠誘導するときに、額の近くに指を置いて相手の視線と意識を集めることをしている催眠術師の姿はよく見ますよね。例えばこんな感じ。。。

衝撃の瞬間催眠術誘導法
普通の素人さん、だろうという方に対する一発での導入の実例でも、ということで。催眠写真家、という催眠術に被写体をかけて完璧に力の抜け切った姿の写真を撮る術師さんがいらっしゃいましてその方の動画の一つからのご紹介で今回は瞬間誘導です。

そうでなくても、ペングラムや万年筆、懐中時計にネックレス、医療用のペンライトなどなど、多くの催眠術師が被験者にじっと見つめさせることでダウンタイム・トランス状態に誘導する、というイメージを誰もが持っていると思います。

それもこれも、すべては意識を暗示以外に向けるため、なのです。

しかも、軽く上の方に一点集中させて見続けると自然と瞼が重く感じる、という生理現象もあるので、額に指を置く、自分の指を立てさせて、少し上のほうにあげるようにしてじっと指の爪でもしわでも何でもいいから見続けさせると、自然とダウンタイム・トランス状態に誘導しやすいお膳立てになってしまう、のです。

まとめ

目という一つの体の中の感覚器、にすぎないはずなのに、催眠術に掛ると、こんなにいろいろな情報を与えてくれる発信源になり、また人の意識の行き先を誘導する入り口になってしまう、なんておもしろいと思ってもらえたら、この記事を書いた甲斐があります。あとは、これをどう応用するかはあなた次第です。

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