NLP的達成できる今年の目標の作り方

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ちょっと遅いですが、あけましておめでとうございます。本年も当サイトとニュースレター、そしてlack of sane をどうぞよろしくお願い申し上げます。

このお正月は例年以上にのんびりさせて頂いて、興味深い本を読んではいろいろと考える時間を頂きましたが、そろそろ普段通りの生活に戻らねば、と最初の仕事としてニュースレターを書き始めておりますが、さて、新年らしいこと、として思いついたのが。。。

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「今年の目標」去年、やり遂げることが出来ましたか?

そうなのです。斯く言う私もやり残したこともあり、なりたい自分を作るツールであるNLPを有効活用できていないじゃないか、と自分にカツを入れるべく、どうしたら新年の計を達成できるのか、NLP的なアプローチをご紹介したいと思います。って、本当は NLP のサイトで書かねばならない次のお話なのですが、ここでまずご紹介しつつ自分の中でブラッシュアップさせてくださいね。

目標をやり遂げるのは一本道?

目標を立てたら、それに向かってやるべきことだろう、というのを日々意識して継続していくとたどり着ける、って考えがちですよね。でも、その目標は一点なのか幅の広いゴールなのか、それに向かってやるべきこと、と思っていることは実は遠回りか、全然違う方向なのか、とか、実は考えずにやってませんか?なので先が見えないから日々意識しても他に注意を取られて継続できなかったりしてる、と過去数年振り返って思い出した人、いますよね。

NLPで目標を立てて実行する、と言う時に基本として考えるのがサクセス・ストラテジーというものです。

http://www.nlp-learning-aids.jp/nlp-and-me/success-strategy

これは、自分の成功に導くにあたってその地図を予め作り、それに従って進んでいこう、というガイドブックを事前に作りましょう、という考えです。

よく例えられるのが、海外旅行に行こう、という時に、どこどこの町に行こう!で、行って現地でどーする?と言いながら分からない街をさまよって旅程が終わって戻って、あーあ、疲れたー、という旅行をするのは、悪くはないし偶然の出会いや発見を楽しむという意味では楽しいですが充実感と言う意味ではどうでしょう。でも、事前に、この町のあれとこれを見て、あれやって、これやって、とやることをイメージしながら楽しそうなことを選んで事前に決めて、出来るなら予約して、実際に現地でそれぞれを実行して帰ってくる、というのはよりイメージに合った旅行が出来るのではないでしょうか。でも、これが、あれとこれとそれと、と欲張りすぎたスケジュールになると実行しきれなかったり自分の中の消化不良を起こしたりと、かえって疲れてしまいそうですね。

そこで、サクセス・ストラテジーを考えるにあたって次の三つがバランスよく保たれていることが必要だと言われています。

  • 目的の明確化
  • 鋭敏な知覚
  • 柔軟性

それぞれどういうことかというと、細かいところは拙著のサイトをご覧いただくとして、目的の明確化とはゴールはより明確にイメージ出来て実現できたか判断しやすいものにしましょう、ぼんやりすぎる(街にいく、だけ)のもよくないですよ、ということです。鋭敏な知覚とは、自分がちゃんと目標に向かっているか理解しているか、横道に逸れていないか、ということが分かるか、目標を立てるのはいいけど立てることが目的になっていないか(実行不可能なくらいの旅行先のイベントを並べる)、ということです。そして柔軟性、とは、実際に実行していても予定通りにならないことも多い世の中、時として予定していたベストと思われる方法が実行できない時もありますので、その時には次善の策を選ぶ(行こうと予定していた場所が休日で入れないから別のところにいく)選択が出来るか、ということです。

では、実際にそれでどうやって目標を作るの?

プランを作る指針であるサクセス・ストラテジーはわかったけど、じゃあ、実際にどういう目標を立てたらいいの?と思いますよね。その時に使えるツールが、「アウトカム・フレーム(目標設定法)」というものです。

まず今年の目標を考えるときに次のことをまず考えてみてください

  1. 肯定的な表現をする(例えばマラソン大会で途中棄権しない、ではなく走り切る、のように)
  2. 自分自身でマネジメント出来る(人任せなこととか、外部要因の強い事は入れない)
  3. 達成可能なサイズの目標にする(マラソン大会を2時間切る、は普通に無理ですよね。でも、7時間を切る、は普通に出来そうですよね。自分に緊張感が適度にある目標にすることが大事になります)

次に、自分で認識できる、目標達成した時の証拠を確認しましょう。例えば、マラソン大会で3時間半を切って走った後に受け取る完走証明書を手に喜ぶ自分がいて、初めて目標を達成した、としてみましょうか。そうすると、分かりやすいですよね。

その次に、その目標が達成することの目的(これを、NLPではメタアウトカム、と言います)は何か、考えてみましょう。3時間半を切って走ることで自分の自信と達成感、そしてその先のレースへの可能性を広げてくれるマイルストーンになりそうですよね。

ここでやっと、何をしたら実現可能となるか、出来る事(NLPではリソース、と呼んでいます)を考えてみます。3時間半を着るためには今まで以上の普段からの走り込み、だけでなく体力の補強、それと同じ目標のランナー仲間と競う、などいろいろな方法が思いついてきます。

そして、成功したときの影響も考えてみます。多分3時間半を切って走れるようになって普通に考えると問題はないかもしれませんが、いきなりやると膝を悪くするかもしれません。でも、成功したときの影響を考えるって不思議ですね。でも、実はあなたの無意識というのは案外こういう影響を配慮してあなたを先に進ませないこともあるのです。例えば今の膝を悪くする、と思いつく、ということは膝の負担を軽くするために無意識が速く走らないようにしている場合もあるのです。

その上で、目標が達成されたときのことをイメージしてみてください。汗だくで3時間半かからずに走り切ってゴールして、友人たちが驚きつつも出迎えてくれています。自分の中でも疲れを感じているものの目標が達成できた喜びで胸が熱くなっています。どうでしょう。それを感じるだけでも目標を達成したくなってきますよね。

そこで、これまで感じたことを文章にまとめてみましょう。この例だと「今年の年末までのマラソン大会で3時間半を切ったタイムで走り切ります。ゴールで友人たちが驚きながらも喜んで迎えてくれて、自分でも疲れが吹き飛びながら喜んでいます。」

まとめ

悪い癖でこのまま目標を実現するための話まで書きそうになりましたが、それはまた別の機会としますが、目標の立て方もちょっと変えてみると実現可能で、でも自分を成長させる目標とその方法とセットで作れることが分かって頂けたかと思います。

今年の目標を立てていい年にすべく頑張りませんか?

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