意識すると自然にしてしまうこと – 思い込みと予測と期待は経験と知識が作り上げた産物

スポンサーリンク
催眠術師が内緒にしてきた秘密がkindle で絶賛公開中です!
理論不要ですぐに使えるセクシーな催眠術、いかが?

こんにちは。前回のニュースレターも反省せずにちょっとこ難しい事ばかり書いてしまっていましたが、実は今回の話に繋げたかったのです。というのも、今回の話が実は催眠術をより効果的にするためのスパイスだから、なのです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

意識したら、自然になりませんか?

目を閉じた顔が近くに来たら、何かを期待せずに入られませんよね?

目を閉じた顔が近くに来たら、何かを期待せずに入られませんよね?

例えば、目を閉じた異性があなたの顔のそばに近づけたことに気付いたとき、あなたはどうなりますか?好意を寄せる人ならばどきっとなったり、その次を期待したり、しますよね。もし全く知らない人だったら、例えば電車で寝てしまっている人の顔が近づいてきたなら、あーあ、と思いながら肩でずらしたりするかもしれません。もし招かれざる悪意を持った人ならば。。。突き放して逃げ出しますよね。時と場合によっては暴力的な行為に訴えてでも、自分の嫌悪感を示しながら。

どれもこれも、認知して、判断して、行動に移していますよね。あまり認知して判断するだけに留めるということはないのです。もし仮に、その状態をそのままにしたとしても、そのままにしても大丈夫だから、という判断の上で何もしない、ということを行っていますので、実は、外的刺激を認知すると私たちは認知の後で判断とその次に何が起きるか、もしくはどうなるのか予想をし、それに合わせて行動を起こすように出来ているようなのです。

認知は過去の経験に基づいていた、なら判断と行動は?

NLPでは物の認知は過去の経験などに照らし合わせて行われているとありました。ではそれに基づく判断や予想はどうでしょう。これも理性的なのか野生の感と呼ばれる論理的ではない判断なのかは別としても過去の経験や知識に基づいて行われていることに間違いはないでしょう。とすると、実は私たちの判断や行動も過去の経験や知識の積み重ね方で幅や特色が広がるということでしょう。考えてみましょう。理性なく反射的に体が動くことも、過去の経験上起きたことで学んだ結果であり、さらには身を守ることに至ってはご先祖様たちが動物たちの脅威から身を守るための行動はDNAレベルで刻み込まれているのですから、どうやら私たちは過去の経験の呪縛から逃げられないようです。しかも、その過去と照らし合わせた予想が実現すればするほど、法則かのごとく盲目的に起こるものと信じてしまいがちです。これが思い込みと呼ばれるものです。

意識をずらす – そのテクニックのいろいろ

さて、ここからがテクニック的な話に突入するところなのですが、これを読んでくださっている方の多くは催眠術の掛け方に興味のある方だと思いますのでそういう話をしましょう。

暗示を掛けるためには意識のフィルターをかいくぐる必要があり、そのためには意識をずらして直接無意識のレベルに問いかけましょう、と言う話でした。ミルトンモデルのようなぱっと聞いただけでは言葉として注目すべきところ以外に暗示が組み込むことで、暗示を掛けられているように聞こえない話法を使うのも手ですが、それ以外に手品師がやるように注目すべきところを他に向けてもらってその間に、というのも手なのです。一点集中法を何度もご紹介していますが、実はこれも一点集中している間に暗示を入れていく、という手口にあっという間に応用できるのでお勧めなのです。

意識させて期待させて。。。待たせるのも意識を集中させる手口

さて、たまに、ゆっくり動かすのは意識を集中させる方法の一つだとご紹介したことがあります。実は、リラクゼーションの世界などでも効果的に使える方法でもあるのでちょっとご紹介しましょう。手技を行う時にゆっくり行うと、被験者の立場がから見ると、体に触れて動く手の感覚がそっちに動くはずなのにまだ進まない、と次への期待感を高めながら手の感覚に意識が集まっていきやすくなります。この集中した状態において、ゆっくり手を動かしながらゆっくり話しかけることでちょっとした瞑想状態に誘導することが出来て、結果、脳がすっきりしたことで体の爽快感も感じやすくなる、ということも可能になるのです。

もちろん、これは催眠術を使えない人がオトナな悪用をするのにも簡単に転用できますがそれはちょっと考えてみてくださいね。所謂じらし、と言う奴を考えてみるといろいろ出てくるでしょう。

反復が新しい自分の予想と判断のルールを作る

ちょっと脱線しそうになりましたが、判断や予想、それは自分の行動規範を決めるものです。直したい生活習慣があるときに、それに向かわせるのは過去の経験がその生活習慣を求めるような体験をしたから、としたら、なかなか払しょくすることは難しいですよね。としたどうしたらよいでしょう。

新しいルールを何度も繰り返し経験して上書きすることが理性的なことを常に選択できない私たちにとって出来る最善のこと、なのかもしれません。また、逆に、何度も何度も経験させられて、気付いたら自分の体にしみこまされてしまっている、というものがあるかもしれません。それは、よく自分は一番自分に近い5人の平均値だ、という言葉にも表れているかもしれません。周りが常にやることに影響されるのはそれを何度も何度も体験したり目の当たりにしているから、と言われれば納得がいくでしょう。

さて、今回のお話を踏まえて、あなたは自分を変えていけますか?それとも人に影響を与えたいですか?

毎週金曜に発行しているニュースレターを購読しませんか?
毎週金曜日に最新情報をお届けするニュースレターを発行しています。催眠術のテクニックから毎日の生活にちょっと使えるネタまで、読んで損はさせませんよ。今登録すると、そのまま読むと使えちゃうかもしれない催眠誘導のための暗示文のサンプルを無料でプレゼント中!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク