権威を着飾れ! – 新米催眠術師に必要なたった一つのスキルとは

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今、実は新しいkindle本を出版するべく鋭意書き進めているのですが、書いている内容の一部で、ちょっと面白いことがあった、と思い出したのでご紹介してみようと思います。

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催眠術を掛けるときに必要なスキル

特に初めて催眠術を掛けようか、と言う時に、一番大事なスキルとは何だと思いますか?暗示文を記憶する能力でしょうか。それとも、誰とでもいつでもラポールを築けるコミュニケーション能力でしょうか。それとも、人見知りせずに自分の思った事をいつでも思ったように言葉に出来る毛の生えた心臓でしょうか。

実際、どれも大事なスキルだと思います。この他にも、何が起きても平然と対応できる柔軟性と面の皮の厚さとか、セッションを相手や周りの人に楽しんでもらえるように心がける遊び心とかも必要ですね。

でも、一番大事なものだと思っているものが実は他にあるのです。それは。。。

自分を信じることが出来る自信

え?と思うかもしれません。でも、実はこの自信って催眠術を掛けるときに限らず、対面で話をすること全般で大事なことだと個人的には思っています。と言うのも、自信の度合いは必ずと言っていいほど顔や行動に現れて、少なくとも無意識レベルで相手に伝わってしまうから、なのです。となると、無意識レベルとはいえ、もし「自信がない」なんてのが伝わると、この術師は自信がないから掛らないかもしれないと思っている、と思うことで掛らなくなる可能性が上がってしまうのです。これは、例えば営業をしている人が、いま売り込めと言われているものをお客にとっていいものじゃない、と思いながら売ろうとすると自然と売れない、というのと同じかもしれません。

そうは言われても、やったことに自信なんて持てないよ

初めて催眠術を掛けるときには特にですが、やったことのないことを自信もってやれ、と言われて出来るでしょうか。実際に、催眠術師になりたい、掛け方を知りたい、と言う人がやる前からどうやったら本当に掛っているのか、どういう状態が催眠状態なのかを知りたいと、相手の事ばかり気にするものですが、むしろ掛かったかな、どうかな、と気にする方が相手を落ち着かせることが出来ないのでうまくいかなくなる原因にもなるのです。といって、相手の状況を見ながら進めるのか待つのか、という判断をしろ、とよく言いますから、じゃあ、どうしろよ、と思いますよね。

自分は最高の催眠術師だから必ずかかる

まず、自分をこんな風に信じてみてください。ウソでもいいから。でも、ウソみたいに掛かります。何故か。自分でまず信じて掛けているんだ、と思って掛けるので、相手もああ、この人は掛けようとしている、というのを拾います。拾うとそれに釣られて掛ってしまうものなのです。そんな馬鹿な、と思うでしょ?でも、信じて掛けている時の言葉の発し方や態度、言葉遣いは気付けばいっぱしの催眠術師のそれになっているのですよ。多分、自分が過去に見たことのあるプロの催眠術師に似たような感じに。

もしそれでも心配なら – 権威を身にまといましょう

スーツを着替えるように、自分の印象も着替えられたら。。。

スーツを着替えるように、自分の印象も着替えられたら。。。

さて、自分に自信を持て、と言われてなれるならば今頃誰もが大成功する人になっているじゃないか、と言われそうですし、多分世界は本当にハッピーになっていると思います。多分心のどこかにブレーキを踏むもう一人の自分がいるから自信満々、とはいかないのかもしれません。このあたりの自己改造は NLPの得意とするところなので、また機会を見てご説明するものの、もし、それでも催眠術を掛けることになりそうだ、と言う時に成功する確率を上げる方法を一つご紹介しましょう。

もし、掛ける相手が初対面でその席にあなたの仲間が一人いるならば、その人にあなたのことを「この人、いや、こちらの先生はとても凄腕の催眠術師で、百発百中で催眠術を掛ける人なんですよ。」と紹介させるのです。こうすることで、あなたのことを何も知らない相手は「百発百中で催眠術を掛ける凄腕の催眠術師」という第一印象を自分の中に作り上げてしまいます。あとは、そのイメージに引きずられながらあなたの催眠術にだんだん乗っていくことになるので、あなたも、その流れに乗りながら掛けていけばいいだけ、なのです。

そりゃ、騙してくれる仲間がいればいいけど、一対一なんだよね。

そういう日もありますよね。その時はどうしたらいいでしょう。昔こんなことがありました。

知人と二人で飲んでいるところに後から一人、初対面の人が入ってくると同時に知人が帰らねばならなくなって席をはずしたのです。その時にその初対面の人から

「あの人、帰っちゃうんですね。」

と聞かれたので、

「そうなんですよ。あの先生、すごい人なので忙しいみたいなので、申し訳ないですね。」

と切り返したところ、

「え?そうなんですか?そんなにすごい人なんですか?」

と乗ってきます。そこでこう更に話を盛り付けてみるのです。

「そうなんですよ。業界では知らないものはいない、と言うくらいの凄腕で。でも、私も別の意味ですごいって言われるんですよ。」

こうなると、相手はそんなすごい二人のところに飛び込んだんだ、と興味津々でくらいついてきますので、そこからは容易にラポールを築いて(マインドリーディングをその時はして更に暗示が掛かりやすくなりましたが)その後は好きなように誘導して一緒の時間を楽しんでもらったのです。

ここでのポイントはいなくなった人をまず権威のある人に仕立て上げて、それに自分を引き上げてしまう、という、見たままのやり方なのですが、初対面のような情報量の少ない時に短時間で都合のいいストーリーを植え込んでしまう、というのは催眠術師からパフォーマー、はては詐欺師まで、結構見られる手口なのです。

まとめ

最後はちょっとやりすぎな話ではありますが、この話の根っこというのは、どうしても人間は第一印象をはじめとする過去の相手との経験を元にあなたのイメージを作ってみていますので、もし初対面ならば第一印象で自分の見せたい印象を如何に与えられるか、もし初対面でないならば如何に過去の印象を裏切ってインパクトのある形で見せたい印象にすり替えられるか、を考えてみるだけでも、面白いかもしれませんね。これは催眠術師になりたくなくとも、営業をするひとや、デートで相手に好かれたい、と思う人など、あれこれ応用が効きますので是非試してみてくださいね。

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